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設立 | 2001年11月1日 |
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資本金等 | 500百万円 |
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事業内容 |
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従業員数 | 496名(2011年12月現在) |
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株式会社レインズインターナショナルといえば、「牛角」「温野菜」など誰もが一度は足を運んだことがある飲食チェーンを展開するフランチャイズ本部である。国内外で1,200を超える店舗を運営し、15年以上に渡り本部機能を成長させ続けている企業だ。1,200を超える店舗は、直営店とフランチャイズ加盟店で構成されており、今回、スリーシーズがお手伝いしているのが、フランチャイズに加盟するオーナー様を開拓する営業組織。1店舗出店につきオーナー様は、数千万円の投資が必要となり、相当な信頼を獲得できなければ新規のオーナー様の開拓は難しいといわれる業界。営業の中でも難易度が高い部類に属する商材である。中には1件も契約を獲得できず営業をリタイアする者もいる。営業の標準化、アプローチブックの導入で、果たしてどんな効果があったのだろうか。



1.契約を獲る知識も経験も、ツールもなかった
2.どうすれば売れるか?見当もつかなかった

4ヶ月間契約ゼロだった私が、使い始めた月から、
立て続けに契約を取れるようになったのは…
今までは考えこんでしまって切り返せなかった質問も、アプローチブックを使うことで簡単になりましたし、視覚的に訴えられるので、積極的に頷いてくれるなど、反応がよくなってきましたね。
アプローチブックがきっかけとなって、課題を引き出す効果もあったりと、トークだけで営業していたことが、信じられないくらい恐ろしいことだった、と今は感じています。

苦手でした。
でも、本番で失敗したくはないので続けたら、受注できるパターンが見えてきました
アプローチブックは教科書、ロープレはドリルといったところでしょうか。ロープレと本番を繰り返すことで、より多くのパターンが身についているのが実感できます。スリーシーズにロープレをしてもらうのは緊張しますが、客観的で的確なアドバイスが参考になっています。ロープレで行ったパターンが、商談現場でそのまま再現されたようなケースもあり、実践に基づいたロープレなので、効果があるのだと思います。

毎月コンスタントに契約をいただけて、部内でトップの成績となりました
アプローチブックを使ってからというもの「一方的に伝える営業」から「訊いて、解決を導き出す営業」へシフトできました。結果、全体の営業レベルが上がり、安定もしてきました。
